ツイッターを利用した売買で違法な事って何?物やアカウント売買の注意点について

2020.12.25

「ツイッターを利用した売買ってどこまでが違法なの?」

SNSによる宣伝は効果的なため商用利用を考える方も多くなっていますが、どこまでが禁止事項となっているのかまで理解できている方は少ないのではないでしょうか?

本記事では、「ツイッターを利用した売買はどんなことが違法なのか?」「アカウントの売買はどのように行うのか?」について紹介していきます。

「もっと人気に見せるためにより多くのフォロワーを持つアカウントを売買したい!」

「商材を売買したいけど、これってもしかして違法になる?」

このようなことがどこまで禁止されているのか?疑問に思っている方はぜひご参考ください。

また、ツイッター運営を行う上で有効なツールも最後に紹介させていただきます。

ツイッターを利用した売買はどこまでが違法?

引用:https://pixabay.com/ja/

ツイッターを商用利用すること自体は違法となっていませんが、Twitter公式サイトが定めている利用規約に反する売買は禁止されています。

非合法な目的で、または違法な活動を促進させるためにTwitterのサービスを利用することを禁じます。これには違法な物品・サービス、および特定の種類の規制物品・サービスの販売、購入、または取引の促進が含まれます。

違法または特定の規制物品/サービス-Twitter

実際問題、この説明だけを見ると「非合法、あるいは違法な活動でなければそれ以外の売買は問題がない」と捉えることができるのではないでしょうか。

ツイッターが禁止している売買とは?

引用:https://pixabay.com/ja/

ではツイッターが定めている非合法、または違法な活動とはどういった内容が該当するのでしょうか?

公式サイトでは、「これに限定されるものではない」と説明を加えた上で以下の物を挙げています。

このポリシーの対象となる物品・サービスには次のものが含まれますが、これに限定されるものではありません:

・偽造品および偽サービス*
・薬物および規制物質
・人身売買
・絶滅危惧種または保護種に由来する物品
・性的サービス
・盗品
・武器(銃器、弾薬、爆発物等)および武器(爆弾や3Dプリンター銃など)製造の説明書

違法または特定の規制物品/サービス-Twitter

これらはあくまで代表的な非合法売買行為としてTwitter公式サイトが定めた内容であり、さらに深掘りをすると様々な売買を禁止事項として挙げることができます。

チケット不正転売禁止法

2019年6月14日には、「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」が正式に定められました。

これはチケットの転売そのものが禁止されたわけではなく、不正な転売が禁止されたという法律です。

そもそも貴重な物を定価より高値で売買すること自体は法律違反ではありません。

対象となるチケットは日本国内におけるエンターテイメント全般、スポーツ観戦のチケットであり、チケット不正転売禁止法の要件に満たした場合に限られています。

詳しく知りたい方は、公式ページをご確認ください。

チケット不正転売禁止法 | 文化庁

古物の売買には古物商の許可が必要

Twitterを利用した古物の売買には、古物商許可が必要となります。

美術品、衣類、時計、自動車、事務機器類、機械工具類、皮革製品、書籍、金券類など、一度消費者の手に渡った物を有償で買入れ、営利目的で販売する場合には必ず古物商免許が必要です。

許可なく古物を扱うと古物営業法違反として3年以下の懲役または100万円以下の罰金となり、逮捕・処罰される可能性すらあり得ます。

しかし、自分で所持使用していたものを販売したり、無償または引取り料をもらって古物を引き取って販売するときは、古物商免許は必要ありません。

例えるならば、せどりを行うには古物商免許が必要となり、営利目的で反復継続しない単発的なネットオークションやフリーマーケットでは古物商免許が必要ないということになりますね。

ツイッターのアカウント売買は可能?

ツイッターのアカウント売買を行っているサイトは存在しますが、本記事ではお勧めしません。

ツイッター公式サイトでは、アカウント売買に関連する禁止事項を以下のように説明しています。

自身または他者のフォロワーやエンゲージメントを人為的に誇張することは禁じられています。これには、以下が含まれます。

ツイートやアカウントの測定データの増加を販売または購入すること – フォロワーやエンゲージメント(リツイート、いいね、@ツイート、投票)を販売または購入すること

プラットフォームの操作とスパムに関するポリシー-Twitter

上記の説明の場合、「測定データの増加を目的としたフォロワーの購入を禁止している」という解釈になりますが、この説明がアカウント売買にも適用されるかどうかは不鮮明であり、2020年の執筆現在では「直ちに違法となる」という法律は存在していません。

とはいえ、ポリシーに違反した場合の処置として「アカウントの凍結」などに繋がることがあるため、サービスの利用規約に反する恐れがある売買は控えるようにしましょう。

ツイッターを利用した売買における詐欺に注意!

引用:https://pixabay.com/ja/

基本的には本記事で紹介した禁止事項に当てはまらない範囲での売買であれば、自己責任という形で可能です。

そのため個人間で手軽に売買取引が出来てしまうツイッターは、詐欺によるトラブルに十分気をつける必要があります。

ツイッターで売買を行うなら事前準備が必須!

ツイッターにおいてアカウント売買による詐欺にあいました。そういう場合はどうすればよいのか教えていただきたいです。

Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋では上記のような質問がありましたが、解答者による回答は以下のようになっています。

実際金額がいくらであろうとゲームのアカウント売買はほとんどのゲームの利用規約に反しているため購入しようとした方も悪い!ってなってしまいます。

Yahoo!知恵袋

匿名性の強いツイッターでは警察による追跡も難しく、実際に詐欺に合っているケースの殆どが泣き寝入り状態です。

万が一取引を行うのであれば、最低限以下の点には注意をすることが重要となります。

  • 交渉の段階で銀行に口座の本人確認を必ずしてもらう
  • 出来れば第三者を仲介する
  • 組戻し請求をする

組戻し請求とは?

組戻しとは、振込手続き完了後に依頼内容が間違っていた場合、または振込を取消したい時、依頼人の都合で返金の依頼が出来る手続きです。

基本的には振込された相手の同意が必要となるので、同意が得られないと口座に移し変えることはできません。

どうしても組戻し依頼に応じてもらえない場合には、裁判によって不当利得返還請求を行うことも可能です。

事前に対策をしておけば詐欺を目的とした取引はある程度防ぐことができますので、慎重な取引を心がけましょう。

ツイッター運営にはSocialDogがおすすめ!

引用:https://pixabay.com/ja/

SocialDogとは、フォロー返しや反応の良い投稿の分析など、ツイッター運営で必要な作業を効率化したり自動化できる運用ツールです。

主な機能は以下となっています。

  • フォロー返し&フォロー解除
  • 予約投稿や自動投稿
  • フォロワー分析や、時間帯・曜日別の投稿効果の分析
  • 複数のツイッターアカウントをまとめて管理

フォロワーを売買するなどの禁止事項に触れることなく、より健全にツイッター運営を行いたい方は利用してみてはいかがでしょうか。

SocialDog – スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール

まとめ

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本記事では、ツイッターを利用した売買の禁止事項、物やアカウント売買の注意点について紹介してきました。

SNSを利用することでより効率的な取引を行うことが出来ますが、誰でも手軽に出来るということから様々なトラブルに発展しているケースは多数存在しています。

ツイッターを利用した売買とはいえ取引に変わりはありませんので、最善の注意を払って交渉を進めるようにしましょう。

※無料で登録できます。

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