2020年12月4日のGoogleコアアルゴリズムのアップデートによる変動状況やSEO対策について

2021.02.17

2020年12月4日に、Googleコアアルゴリズムのアップデートが実施されました。

2020年のコアアルゴリズムアップデートとしては、1月13日に1回目、5月5日に2回目、そして今回が3回目となります。

Googleは統計的に年末時期のアップデートを避ける傾向があったことから、12月にアップデートが行われるのは珍しいケースだったようです。

今回に関しては、新型コロナウイルスやアメリカ大統領選挙による影響もあって、世界的に神経質になっている状況下でのコアアルゴリズムのアップデートに注目が集まりましたね。

Googleコアアルゴリズムのアップデートによる影響について

引用:https://pixabay.com/ja/

では実際に今回のアップデートによって検索エンジンにはどのような変動があったのか?

無料登録で検索エンジンの変動率を確認できるツール「サクラサクラボ」を使用して分析してみました。

サクラサクラボSEOツール-検索エンジン変動調査ツール(無料)

灰色の状態が通常、黄色が中変動、赤色が大変動という状態になりますが、Googleの公式Twitterからアップデート展開の報告がされてから少しだけ大変動が確認できますね。

2020年5月のアップデートと比較

一方、5月に行われたコアアルゴリズムのアップデートを見てみると、大変動が続いていた期間も長く、その後もポツポツと中変動、大変動が確認できます。

こうして比べてみると、今回のアップデートによる検索エンジンの変動率は比較的小さかったと言えるのではないでしょうか。

ただし、アップデートが全体に適用されるには1~2週間かかると言われているので、12月18日頃までは挙動に注目したいところですね。

カテゴリー別の検索結果

さらにカテゴリー別に影響があったジャンルを調べてみました。

主に中変動、大変動の影響があったジャンルは以下になっています。

  • 病院
  • 医薬品
  • 病気・症状
  • 妊娠・育児
  • 食品・栄養
  • 美容
  • 預金・送金・カード・借金・税金・投資
  • 法律
  • ペット
  • ゲーム
  • スポーツ

病院関連のみ大変動が確認できていますが、それ以外のジャンルは全て中変動として確認できました。

やはりコロナに関する情報が影響を及ぼしているのか、医療関連の変動が大きくなっているのが分かりますね。

Googleコアアルゴリズムのアップデートで取るべきSEO対策について

引用:https://pixabay.com/ja/

Googleコアアルゴリズムのアップデートは年に数回行われていますが、SEOライティングをしているユーザーはどのように対策していくべきなのか?

いくつか対策例を紹介していきます。

順位変動があっても慌てない

まず第一に、Googleコアアルゴリズムのアップデートに振り回されないことです。

年に数回とはいえ、アップデートの度に喜んだり悲しんだりする必要は一切ありません。

慌てて行動をしてしまうと逆効果になってしまうケースがあるので、落ち着いて動向を探りましょう。

すぐに対策をとるのは危険

先ほども説明しましたが、アップデートが完全に適用されるまでには1~2週間ほどかかります。

とくにアップデート中は検索順位が圏外になったり1位になったりという状況も珍しくありません。

そんな状態に表示される上位記事に惑わされてSEO対策をするのは得策とは言えないですよね。

あくまでユーザー第一のコンテンツ作りを心がける

アルゴリズムを追いかけたり分析するということは大事ですが、Googleが第一に掲げている「ユーザーの利便性」を考える事が最も重要です。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。

Googleが掲げる10の事実–Google

SEO対策やGoogle広告で成果を上げたい場合、どうしても検索アルゴリズムや広告ランクのアルゴリズムを気にしてしまう方が多いでしょう。

アルゴリズムに振り回されるのではなく、まずは「Googleが掲げる10の事実」を理解し、Googleが求めているコンテンツ作りを目指すことが最も効果的です。

まとめ

引用:https://pixabay.com/ja/

今回のGoogleコアアルゴリズムのアップデートでは、主に医療関連の変動率が大きく影響したものの、全体的な変動率は5月に比べると穏やかだったという印象となっています。

しかし12月のアップデートということもあり、年内は焦ってSEO対策を施策するのは控えた方がいいでしょう。

引き続きユーザーファーストの心得でもって長期的なコンテンツ改善を心がけましょう。

※無料で登録できます。

>>サイト売買コンサルタントに相談する
>>Growth M&A(リサイト)のご利用料金について
※完全成果報酬型で運営しているため、会員登録・相談料・案件掲載料などで料金が発生することはございません。

Originally posted 2020-12-14 14:50:37.