ブログをサイト売買(M&A)するメリットとは?失敗しない売買方法について紹介します

2021.02.17

近年ではブログ運営を始める方の増加に伴い、マネタイズされたブログサイトを売買することによって、収益を生み出す方々が存在します。

ブログを売買するには、サイト売買(M&A)サイトなどの仲介業者を利用して取引するのが、安全かつ効率的にサイト売買をする方法の一つとして知られています。

しかし、ブログ売買は手軽にできてしまう故、目的や計画が定まらないまま取引してしまうと損をしたり、思いもよらないトラブルに発展してしまうこともあります。

本記事では、ブログをサイト売買するメリットや、失敗しない売買方法について紹介していきます。

ブログをサイト売買するメリットとは?

引用:https://pixabay.com/ja/

「そもそもブログを売買するメリットって何だろう?」

「せっかくマネタイズされたブログがあるなら、別に売却しなくても利益が得られるのでは?」

ブログをマネタイズするには短くても半年、長ければ2年〜3年の運営が必要となるため「手放すなんてもったいない!」と考える方も多いのではないでしょうか?

ここからはブログ売買のメリットについて紹介していきます。

ブログを買う場合のメリットについて

ブログを買うメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

  • ブログをマネタイズする労力や時間が省ける
  • 高利回りで投資金が回収しやすい
  • 価格が幅広くお手頃
  • さらに利益を上げることも可能

ブログをマネタイズする労力や時間が省ける

ブログサイトを購入する最大のメリットは、マネタイズするまでの労力や時間を省けることにあります。

ブログ運営を初心者が一から始めた場合、マネタイズさせるには相当な苦労と時間を有します。

実際にブログ運営を始めてから2年以上継続して運営を続けている割合は、1割にも満たないと言われています。

ブログ運営は成功させることも継続させることも難しい事業の一つです。

高利回りで投資金が回収しやすい

ブログサイトへの投資は平均50%〜60%という高利回りであることでも知られています。

これは不動産投資の約5倍に相当する利回りです。

不動産投資の場合、1000万円の案件を購入しても年間収入は100万円ほどで、投資金を回収して利益を得るには10年近くかかってしまいます。

一方ブログサイトは100万円の案件があった場合、月に5万円〜10万円の収益がある可能性が高く、約1年〜2年ほどで投資金を回収できてしまうというわけです。

価格が幅広くお手頃

ブログサイトは価格が幅広く、数十万円から数千万円のものまで様々となっています。

そのためサラリーマンの副業として始めるには都合が良く、自身の収入に見合った案件を見つけやすいというメリットがあります。

さらに利益を上げることが可能

ブログ運営の経験者であれば、購入したブログをさらにブラッシュアップして利益を上げることも可能でしょう。

利益を上げれば投資金の回収時間を早めることができ、成長させたブログをより高値で売ることが可能です。

この工程を繰り返すことにより、より価値のあるブログサイトを効率よく運営できる上、運営スキルも向上させることができます。

ブログを売る場合のメリットについて

ブログを売る場合のメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 運営しなくなったサイトを資金に変換できる
  • 新たな投資への軍資金が手に入る
  • 旬な時期に売ることで高額な利益が獲得できる可能性がある
  • 売却によって人脈が手に入る

運営しなくなったサイトを資金に変換できる

ブログは一度マネタイズができれば放置しておけばいいというわけではなく、収益を維持させるためには常に管理し続ける必要があります。

ある程度ブログ運営を成功させた方の中には「そろそろブログ運営を他人に任せよう」と考える方が必ずいます。

他人に託すことで、ただ放置して収益が下がることを阻止できる上、資金に変えて財産を手に入れられるというメリットがあります。

新たな投資への軍資金が手に入る

ブログを手放して得た資金によって、新たな事業に挑戦したり新しいブログを立ち上げる軍資金にすることができます。

ブログ運営のスキルをそのまま活かす事もできれば、「ブログには飽きたからネットショップの運営に挑戦してみよう!」ということも可能でしょう。

ブログをただ手放して資金にするのではなく、新たな挑戦のために利用する方も少なくはありません。

旬な時期に売ることで高額な利益が獲得できる可能性がある

流行などに左右されやすい商材やブログネタを利益としていた場合、そのブログが5年後も同じ利益を上げられるとは限りません。

もしそのブログの価値がまだ数年は続く見込みがあるようなら、価値が下がる前に売ってしまうのも戦力の一つと言えるでしょう。

内容次第では想定した売却額の何倍にも価値が跳ね上がる可能性があります。

売却によって人脈が手に入る

ブログを売却することで、資金だけではなく買い手との人脈が手に入ります。

同業者の人脈は非常に強力で、深めておけば新たなシーンでタッグを組んで事業を協力運営できるキッカケにすら発展し得ます。

人と人の繋がりは、ときに資産以上の価値を生み出すことがあるため、M&Aにおいては非常に貴重なコミュニティとなるでしょう。

ブログ売買にデメリットはある?

ブログ売買は様々なメリットと共に以下のようなデメリットもあります。

  • 目的や計画が曖昧だと大きな損失に繋がる
  • 必ずしも予定通りに利益が得られるとは限らない
  • 売買相手を見誤るとトラブルに繋がりやすい

サイト売買はあくまで取引の一環となるため、無計画に実行すると大きな損失に繋がってしまいます。

最低でも以下の内容を明確に定めておくことで、スムーズな取引を行うことができるでしょう。

  • なぜ売却・購入をするのか?
  • 自分のサイトの価値相場は理解しているか?
  • 売却・購入するタイミングは適切であるか?
  • どんな人物に譲渡するべきか?

ブログサイトの価値は常に変動するものであり、目先の利益にばかり視野を広げてしまうのは危険です。

また、取引はあくまで人対人であるため、最低限のマナーと真摯な対応を心がけるようにしましょう。

たとえ好条件な取引であっても、人として信頼が出来るだろうか?という違和感が拭えないような取引は慎重に判断する必要があります。

ブログをサイト売買する際の流れについて

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ブログをサイト売買する際には、サイト売買(M&A)サイトに仲介してもらうというのが最も一般的な方法となります。

売却の流れは大まかに以下のようになっています。

  1. サイト売買(M&A)サイトにブログを査定(審査)してもらう
  2. 仲介契約などを締結し、ブログを出品して買い手を待つ
  3. 買い手が見つかったら交渉を開始する
  4. 交渉が成立したらサイトの移管後に入金される

交渉の際には仲介業者に立ち合ってもらうのが基本となり、理想としては弁護士を介入させていた方がより安心です。

交渉は仲介交渉以外に個人交渉も可能ですが、よほどM&Aに詳しい知識を持ち合わせていない限り、個人交渉はリスクが大きくなるためおすすめしません。

契約書の内容は必ず確認すること

仲介業者と共に交渉を進めることで、入金やサイト移管に関する大きなトラブルは防ぐことができますが、「引継ぎ期間」や「競業避止義務条項」などには注意が必要です。

サイトを売却した後は引継ぎ期間として、買い手が売り手に運営関連の質問をすることが可能です。

この期間をしっかり定めておかないと、いつまでも質問責めにあってしまう可能性があるため気を付けましょう。

サイト売買では競業避止義務条項の有無が重要

競業避止義務とは、労働者が所属する(またはしていた)企業と競合に値する企業や組織に属したり、自ら会社を設立したりといった行為を禁ずる義務のことです。

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競業避止義務条項を今回の件に合わせて説明すると、「売り手は類似する競売サイトを作成してはいけない」ということを義務つける契約です。

例えば、売り手が買い手に売ったサイトが特定のジャンル「〇〇というブランドに関するサイト」だった場合、売り手が新たに〇〇というブランドに関するサイト運営を始めてしまうと、競売対象になってしまい買い手の運営に支障をきたします。

仮に「△△というブランドに関するサイト」であれば問題ない場合がありますが、ジャンル次第では「同じカテゴリーのサイト作成も禁じる」という契約になる可能性もあります。

売却の際には「売却後の計画が競業避止義務条項に反映しない内容である」ということまで計画しておく必要があるでしょう。

ブログのサイト売買に失敗しないためには?

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ここまでブログのサイト売買に関するメリット・デメリットや流れについて説明してきました。

最後にブログのサイト売買に失敗しないための方法について、以下の内容を紹介していきます。

  • サイト売買(M&A)サイトを利用する
  • ブログサイト売却価格の相場を把握する
  • 情報は明確に提示する
  • できる限り売却額を上げるには?
  • 無料ブログは売却できない

サイト売買(M&A)サイトを利用する

本記事内でも伝えている内容ではありますが、ブログを売買する際にはサイト売買(M&A)サイトの仲介を設けるのが一般的です。

サイト売買を個人交渉で行えば仲介手数料を削減することはできますが、その分以下のようなリスクを抱える可能性があります。

  • サイトを譲渡したのに入金もなく連絡先も不明
  • 値引き交渉をしてきて応じた結果、提示内容と全く異なるサイトだった
  • 一方的な交渉に納得がいかず破談になる
  • 契約やサイト移管作業が全て自己負担となり、労力がかかる。

個人契約は売り手にとっては圧倒的にデメリットが多くなってしまうため、M&Aに熟知していないのであれば仲介業者を介して交渉を進めるようにしましょう。

ブログサイト売却価格の相場を把握する

ブログのサイト売却価格における相場は、月の平均確定収益×1年〜2年くらいが売却相場とされています。

例えば月平均5万円の確定収益があるブログサイトの場合は、約60万円〜120万円の価値があるということになります。

サイトの将来性やアクセス数によってはさらに変動する可能性がありますが、あくまで目安として把握しておくことで交渉をよりスムーズに行うことができるでしょう。

情報は明確に提示する

交渉の際には買い手が納得出来るだけの情報提示が不可欠となります。

特に年間の収益額やアクセス数は、最高値を提示するのではなく直近半年〜1年以内の正確な分析結果を提示するといいでしょう。

都合の悪い情報を提示しないと後々のトラブルに繋がり、信頼を損ねてしまう可能性があります。

できる限り売却額を上げるためには?

査定の際に「思っていたより価値が低かった…」というような場合があります。

査定は様々なサイト売買(M&A)サイトで検証した方がいいですが、少しでも価格を上げたい場合は以下の点を改善するようにしましょう。

  • サイト内の広告展開を見直して月の収益を底上げする
  • 記事をリライトしてアクセス数を上げる(SEO対策をする)
  • サイトデザインなどにも拘ってみる

サイトを売却する前に改善点を自分で見直すことで、サイトの価値を底上げして売却額を上げることができます。

無料ブログは売却できない

注意点として、無料ブログは基本的に企業がサービスとして提供しているため売却することはできません。

あくまで独自ドメインを取得して運営しているブログサイトのみ販売できるということになります。

マネタイズ出来ていないブログサイトでも売却は可能

独自ドメインであれば、収益化がされていないブログサイトでも販売することは可能です。

収益化はしていないけどアクセス数は月間10万PVあったり、メルマガの登録者数が多い、商材として価値が高いなどのサイトであれば、十分に高値で査定される可能性を秘めている場合があるでしょう。

まとめ

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本記事では、ブログをサイト売買するメリットや、失敗しない売買方法について紹介してきました。

ブログのサイト売買は手軽に行うことができますが、あくまで「情報」を売買しているということを忘れないようにしましょう。

その価値は思いもよらぬことで変動する可能性に満ち溢れているため、考えなしに取引をしてしまうと大きな失敗に繋がってしまいます。

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Originally posted 2020-11-11 17:11:19.