サイト対策と広告の活用がカギ!ECサイトの売上を伸ばすポイント

2021.02.17

ECサイトは、運営次第で売上が大きく変わってきます。
ECサイトを運営している人の中には、もう少し売上を伸ばすにはどうすればよいかという悩みを持っている人は少なくありません。いろいろな施策をとっているのに、今ひとつ成果が出なくて困っている人もいるでしょう。
そこで、売上に悩んでいるECサイト運営者に向けて、どのようにすれば売上を伸ばすことができるのか、その具体的な方法とポイントについて解説していきます。

1.売上を伸ばすことができるECサイトの作り方

まず、ここでは売上を伸ばすことができるECサイトとは、どのようなサイトなのかについて解説します。
売上を伸ばせるサイトは、ユーザーの興味や関心に的確に応えて、ページから離れずにしっかり内容を読ませるサイトです。そのようなページにするための具体的なポイントを見ていきましょう。

1-1.ECサイトのページにはそれぞれ役割や意味がある

ECサイトにはトップページ、提案・特集ページ、商品詳細ページなど、いろいろなページがあります。そして、それぞれのページごとに果たす役割や存在する意味が違うことをまず知っておきましょう。その点を考慮してサイトを作成して運営することで、売上アップにつながります。

1-2.ECサイトの各ページの作り方

売上を伸ばすことができるECサイトにするためには、各ページをどのように作ればよいのかまとめてみます。大事になるのは、トップページ、提案・特集ページ、商品詳細ページの3つのページをきちんと作ることです。

(1)トップページ

トップページは、サイトの訪問者に対して、お店の商品を案内する役割を担っているページです。いわばECサイトの顔といってもいいでしょう。そのため、訪問者が興味を抱くような商品の提案や情報提供するようなページにすると、売上を伸ばすことができます。

(2)提案・特集ページ

トップページから商品詳細ページへ誘導するためのページです。ここで、あまりページの遷移が多いと、訪問者にサイトから離脱されやすくなってしまいます。そこで、購買率の高い商品に限定してページを作るのがポイントです。

(3)商品詳細ページ

商品情報を詳しく伝えるためのページです。商品を購入するか否かを決めかねているサイト訪問者が見るページなので、迷っている訪問者の購買意欲を上げるようなページを作ることが大切になります。あまりたくさんの情報を詰め込み過ぎると、視認性が悪くなり、サイトからの離脱にもつながるので注意しましょう。

2.SEO対策は競合ECサイトを少なくするのがポイント

ECサイトで売上を上げていくには、SEO対策がとても重要です。SEO対策としてできることはいろいろあります。中でも重要なのが、競合ECサイトをできるだけ少なくすることです。具体的にどうすればよいのか解説します。

2-1.サジェストを入れたキーワード対策をする

「ノートパソコン」や「脱毛」などのように、一般的な商品名やサービス名だけをキーワードにしてSEO対策をすると、競合ECサイトが多くなるので検索上位を獲得するのは難しくなります。一方で、「ノートパソコン 安い」や「脱毛 メンズ」などのように、商品名やサービス名に加えてサジェストも入れてSEO対策をすると、競合するECサイトが少なくなるので効果的です。

2-2.提案・特集ページでSEO対策をする

商品詳細ページに対して直接SEO対策をしてしまうと、商品詳細ページの閲覧数は多くなるかもしれませんが、肝心な購買率が下がってしまうことにつながります。売上をアップさせたいなら、購買率すなわちコンバージョン率を上げるような施策が必要です。そのためには、SEO対策で集客するページと、購買させるページを別々に分けるようにします。SEO対策を施すのは、商品詳細ページへ誘導する提案・特集ページのほうです。

3.売上を伸ばすリスティング広告の活用方法

リスティング広告もサイトの売上に貢献します。ここでは、リスティング広告を活用していない人に向けて、具体的な活用方法を紹介します。広告なのでコストパフォーマンスも重要です。コスパよく効果の高いリスティング広告にするポイントも見ていきましょう。

3-1.リスティング広告とは

リスティング広告とは、特定のキーワードで検索をしたとき、その検索結果に連動して表示される広告のことです。検索連動型広告とも呼ばれています。できるだけ即効性のある広告をしたい場合に効果的な方法といえます。

3-2.ECサイトで集客につながるリスティング広告とは

いくらよいリスティング広告を制作したとしても、集客や売上につながらなければ意味がありません。どんなポイントに注意して作ればよいのか、キーワードの選び方やリンク先の指定のしかたなどを学んでおきましょう。

(1)費用対効果をあげる

キーワードは複数のワードを入れて細かく入札したほうが、集客の費用対効果が上がります。また、キーワードのマッチタイプ(検索方式)を「部分一致」にすると、類義語や関連性のある検索が行われたときにも表示されてしまうので、費用対効果が悪くなります。マッチタイプは、キーワードが語順通りに含まれた場合に表示される「フレーズ一致」にしておきましょう。

(2)広告文やリンク先の内容も重要

広告文のテキストは、キーワードが太字になるように設定しておくと、クリックされやすくなります。簡単にできて効果的なことなので、実践してみましょう。また、リンク先はトップページよりも提案・特集ページや商品詳細ページにしたほうが、購買率が上がります。トップページに飛んでしまうと、そこから改めて商品を検索して探す手間がかかってしまい、サイト離脱につながりやすくなります。

4.ECサイトの売上を伸ばすには基本戦略が重要

ECサイトの売上を伸ばしたいなら、きちんと戦略を立てて日々実行していくことが大事です。集客の基本戦略とはどんなことをいうのか、どの数字を伸ばせば集客や売上が上がるのか、戦略の効果的な立て方などを見ていきましょう。

4-1.ECサイトによる集客の基本戦略とは

ECサイトの売上を伸ばすために、まずはアクセス数を増やしたいという相談が多く見受けられます。しかし、ECサイトでの売上を決めるのは、アクセス数だけではありません。「アクセス数×購買率×商品単価」のバランスで、ECサイトの売上は決定されます。ですから、アクセス数だけを増やすことを目指すのではなく、アクセス数・購買率・商品単価の3つをそれぞれ伸ばしていくことが重要です。

4-2.これまでのやり方を踏襲する

ECサイトを運営する際には、レコメンドシステムなど新規の集客方法を提案されるケースも少なくありません。思ったような成果が出ていない場合には、どうしても新しい施策に目がいきがちです。しかし、新しい施策にはリスクもあります。ECサイトの集客のためには、まずは従来の方法を見直して改善するのが先決です。これまでのやり方を踏襲して、基本戦略を重視することを大事にしましょう。

▼ECサイトの売り上げ改善について詳しくみる
>>ECサイトの商品が売れない原因と対策!一から見直してみよう

5.人気商品の確認も欠かせない

売れやすい商品がなければ、いくらECサイトのアクセス数を高めても売上が伸び悩んでしまいます。いわゆる売れ筋商品をバランスよく入れることでアクセス数も増えますし、売上も上がります。ECサイトを安定的に運営するためにも、利益を上げやすい人気商品を調べてラインナップに入れておくことは、とても重要なことです。
ですから、ECサイトを運営する際には、そのときどきの人気商品を確認することが欠かせません。具体的には、どのような商品が売れやすくて人気があるのか、また、その商品はどの時期にどのくらい売れるのかなどをリサーチして把握し、リアルタイムに商品のバリエーションに反映させることが大切です。

6.リターゲティング広告でさらに売上を伸ばす

売上を伸ばすために活用したいものとして、リターゲティング広告があります。一度関心を持ってくれたユーザーに対して、後日改めて広告を見せる手法です。ユーザーにさりげなく過去の履歴を思い出させることができるので、うまく活用すれば購入へつなげることができます。

6-1.見込み客の獲得につなげられる

ECサイトを過去に訪問した履歴のある人をターゲットに行う広告を、リターゲティング広告といいます。リターゲティング広告をすると、すでに訪問履歴がある人に対して広告表示されるので、はじめての人よりも購入などのコンバージョンに至る可能性が高いのがメリットです。

6-2.広告の対象は購買に至らなかった訪問者だけでよいか

訪問者のなかには、ECサイトで取り扱っている商品に興味があるが、購入するか否かはまだ決めていない人も少なくありません。そのため、購買に至らなかった訪問者をターゲットに広告を出すのは効果的であるといえます。ただ、ECサイトで取り扱う商品は日々変わるため、すでに購買履歴のある訪問者にも新たなニーズが生まれる可能性があります。したがって、購買履歴のない訪問者だけでなく、購買履歴のある訪問者にも広告を出すようにしましょう。

7.サイト売買の活用も1つの方法

ECサイトの運営で売上を伸ばすには、効果的なサイト作成やSEO対策、リスティング広告など、いろいろなことをしなければなりません。サイトアクセスの分析や売上管理、在庫管理、顧客管理なども並行して行う必要があります。やるべきことがたくさんあるので、売上を伸ばすためにはどうしても手間がかかってしまいます。
時間や手間をかけずに短期でECサイトの売上を伸ばしたいのであれば、サイト売買を活用するのも1つの方法です。サイト仲介サービスのGrowth M&A(グロースM&A)は、交渉は本人が相手側と直接行う方法だけではなく、仲介交渉も可能です。初めての人でも安心して利用できるサービスだといえます。また、いろいろな分野の売却希望サイトの紹介があり、その中から選べるようになっています。もし、希望のサイトがない場合でも、条件を明確にしてサイトの購入希望を掲載できる点も魅力です。上手に活用することで、効率的かつ効果的なECサイト運営が可能になります。

※無料で登録できます。

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※完全成果報酬型で運営しているため、会員登録・相談料・案件掲載料などで料金が発生することはございません。

Originally posted 2020-09-04 13:00:27.